コクヨファニチャーカタログ2011
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活かし方ECO Cycle Style間伐材から、木の新たな価値をつくります。埋もれていた森林資源の活かし方「間伐」とは、健全な木の成長のために、一部の木を抜き伐りすること。「間伐」が、適正な森林の管理に欠かせない重要なプロセスである事は最近ようやく認識されてきましたが、そこから生まれる間伐材は、残念ながらまだ多くの人に「使われない木」とか、「捨ててもいい木」と思われています。1,000万ヘクタールを誇る日本の人工林は、戦後植林から50年を経過し、利用期に入っています。立派に育ったヒノキやカラマツ、スギなどの「間伐材」は、その活かし方によって美しい木材としての顔を現してくれます。私たちはそれぞれの木の表情を活かした間伐材家具をオフィスシーンに合わせて展開しています。オフィスで美しい日本の木を使うことが、環境への貢献に繋がる。そんな自然の理に適ったエコオフィス、はじめてみませんか?木の本質間伐後間伐前搬出された間伐材18

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